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初めてご覧の方に
このウェブサイトは、一般的にはなじみの少ない、
日本光学製各種産業用レンズや工業用レンズおよび極超高解像力レンズ愛好家のための、
世界で唯一の専門サイトです。
一般のカメラ用のレンズを説明したサイトではありません。
本サイトで紹介しているレンズは、そのほとんがピントリングがありません。
絞りが無いものも多くあります。
そもそも、素直にカメラに装着できないレンズがほとんどです。
初めてカメラを手にする方や、カメラの使い方を知りたいとの思いで本サイトを訪問された方は、
ほかの優良なサイトを見るようにしてください。
本サイトを見るのはやめた方がよいと存じます。
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こんな方におすすめします
一般のカメラ用以外のレンズにはどんなものがあるのか。
産業用レンズって何だ?
工業用レンズで普通の写真が撮れるのか?
とにかくマニヤな世界を知りたい。
という変わった方には本サイトをおすすめします。
さて、1分で説明できる範囲はここまでです。
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どこから読めばいいのでしょうか
さらに1分以上お時間がある方にご案内します。
どこから読めばいいのでしょうか。
まずはこの世界のレンズの代表とも言える、ウルトラマイクロニッコールのことを知りましょう。
UMN グランドヒストリー
がおすすめです。
これを読んでみて、大丈夫な方は次にいきましょう。
なにがおもしろいのかわからない方は、もうここで深入りせずにやめましょう。
ウルトラマイクロニッコールの小さいレンズのことならば、
UMN 55mm F2 田園の初夏日本
を見てください。
さらに、ウルトラマイクロニッコールの大きいレンズのことならば、
UMN 165mm F4 レンズの皇帝
でしょう。いきなり「レンズの皇帝」ですから、かなりです。
また、小さく可愛いマクロニッコールは、
マクロニッコール19mm F2.8 レンズの宝石
の話がおすすめです。
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まだOKな方には
レンズにはこんな物語があります。
CRTニッコール55mm F1.2 ロスアラモス伝説
は必見です。
プリンティングニッコールのことも知ってください。
プリンティングニッコール105mm F2.8 富士屋ホテルの夏
ファー・イースタン・トラディショナル・ウイークエンドな週末をくつろいでください。
レコーディングレンズとは何でしょうか。
COMニッコール37mm F1.4 レコーディングレンズ
をご覧ください。
ニコンワインとお酒のこと
や
ニコン精密光波測距装置 Beetle 1600S
の話題もあります。
「日本から海外から読者のコレクションギャラリー 」コーナーでは、
日本と海外のゲスト様から提供された画像と文章を紹介しています。
ぜひお立ち寄りください。
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新しい話はあるのか
2016年の秋の大改訂で、すべてのコンテンツを書き直し、画像を追加しました。
むかし一度読んだと思われるコンテンツでも、再度ご確認されることをおすすめします。
新しい話もあります。
2016年の秋以降に追加した新規コンテンツは以下の通りです。
2016年9月1日公開
マクロニッコール19mm F2.8についてホテルのバーで一杯やりながら語ります。
マクロニッコール19mm F2.8 レンズの宝石
2016年9月30日公開
ウルトラマイクロニッコール用e線フィルターとニコン純正40.5mmアクセサリーの話です。
上質な木箱に入ったフィルターであることや実写の映像を公開しています。
UMN 珍しい専用e線フィルターの話
2016年11月21日公開
幻のFRニッコール75mm F1.0。全世界で初めて詳細にレポートします。
FRニッコール75mm F1.0 幻の光速レンズ詳細
2016年12月24日公開
珍しい最後期型マイクロニッコール70mm F5のグランドエレガンスな世界です。
マイクロニッコール70mm F5 グランドエレガンスレンズ
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2017年〜2018年に公開のコンテンツ
2017年〜2018年も引き続き、新しい書き下ろしのコンテンツを追加しています。
2017年2月3日公開
ビューティフル・グレースに美しい時局 Röntgen Xebec 5cm F1.5 の物語です。
レントゲン・ジーベック 5cm F1.5 と昭和余年は「風立ちぬ」の時代
2018年4月4日公開
東京・品川ニコンミュージアムでの弩級の展示を緊急レポートしました。
企画展「世界最高解像度レンズの系譜 ウルトラマイクロニッコール」
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短編小説のように
ここまで読んでしまったのならば、
あとは短編小説集をパラパラと、気になるタイトルだけ拾い読みするようにご覧ください。
それぞれのコンテンツは完結していますので、全ページ読破にチャレンジしてみてください。
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