![]() 犬ぞり ● オーロラ号 犬ぞりと書いてしまえばそれで終わってしまう。 壮大な物語なので「オーロラ号」と正式名称で書いてみた。 カシとマツ材で作られた、全長 4.5メートル、重量 150キロの大型そり。 よくもまあニコンミュージアムに運び入れたものだ。 企画展のメインステージにドンと設定されていて、迫力十分だった。
![]() オーロラ号
![]() 犬ぞり オーロラ号
![]() 犬ぞり オーロラ号
![]() 犬ぞりの後ろ姿
![]() Naomi Uemura's North Polar Expedition 1978
![]() アルミトランクと大切な犬用食料
![]() 犬用ペミカン
![]() TOTAL DOG PEMMICAN
![]() Naomi Uemura's North Polar Expedition 1978
![]() 犬ぞり オーロラ号
![]() 極地犬(そり犬)
![]() 植村さんのオーロラ号
![]() 植村さんの犬ぞり オーロラ号のいつもの走行スタイルでは、13〜15頭の極地犬がそりを引いて疾走したと言う。 ニコンミュージアムの会場に、13〜15頭の極地犬が並ぶ姿を想像したが、 かなりの長さの展示となり、さすがにそれは無理だろう。 それでも、精鋭 3頭の極地犬のモデルは存在感があった。
![]() 植村さんと極地犬
![]() 力強いな極地犬
![]() 犬ぞりの奥に日の丸 ● 日の丸 植村さんは北極点に到達した時に日の丸を掲げた。その日の丸の実物。 ご存知でない方が多いので言及するが、日の丸は日本国の国旗、通称日章旗である。 それにしても、植村さんが北極点で掲げた日の丸の実物はなんとも美しく力強い。
![]() 日本の国旗「日の丸」
![]() 植村さんが北極点で掲げた日の丸の実物
![]() ザ・ヒノマル・フラッグ
![]() 歴史的な日本の国旗 貴重な日の丸の実物を鑑賞することができた。 今さらお願いするのは無理な話だが、 日の丸はきちんと横長の正しい姿で展示してほしかった。 スマホの画面ではないので縦長の日の丸はいただけない。 海外の方々に、この姿が正しい日本の国旗であると誤ったメッセージを送ることになるのは避けたい。 ● 記事のご案内 画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → さて次は。 第 5 章 F2ウエムラスペシャル 第一部 ショートカットはこちらからです。
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