Special Collection 2     Chapter 2

特殊用途 Aero Nikkor

特殊用途 Aero Nikkor

Aero-Nikkor 15cm f/4.5

Aero-Nikkor 15cm f/4.5 1934年

Aero-Nikkor 15cm f/4.5

写真測量のための航空撮影用レンズ。
昭和九年(1934年)

Aero-Nikkor 15cm f/4.5 No. 151 1934年

Tele-Nikkor 70cm f/5.6

Tele-Nikkor 70cm f/5.6 1938年

Tele-Nikkor 70cm f/5.6

気球搭載航空写真機用レンズ。 航空撮影は、当初は飛行機ではなく気球で行われたことから、 写真機も気球に載せられるタイプから開発された。 乾板を使用するシンプルな構造で、焦点距離が70〜120cmのレンズが用いられた。
昭和十三年(1938年)

Tele-Nikkor 70cm f/5.6 1938年

Tele-Nikkor 70cm f/5.6 1938年

R-Aero-Nikkor 50cm f/5.6

R-Aero-Nikkor 50cm f/5.6 1944年

R-Aero-Nikkor 50cm f/5.6

自動航空写真機一号二型用レンズ。 同写真機は、露出からフィルムの巻き上げまでをモーターで自動化していた。 終戦までの約1年間で約600台が生産され、大型航空写真機の生産台数としては画期的だった。
昭和十九年(1944年)

R-Aero-Nikkor 50cm f/5.6 1944年

Nikkor 12cm f/4.5 試作品

Nikkor 12cm f/4.5 試作品 1938年

Nikkor 12cm f/4.5 試作品

画角80° の広角航空撮影用レンズ。
昭和十三年(1938年)

Nikkor 12cm f/4.5 試作品 1938年

Nikkor 4.5cm f/18 試作品

Nikkor 4.5cm f/18 試作品 1938年

Nikkor 4.5cm f/18 試作品

余色式(ムルチプレックス)実体製図機用レンズ。 航空写真機を用いて地表を30〜60° の斜めから撮影した画像を製図機で投影し、 その投影像をトレースして地図を製作する。 このレンズは、製図用の投影レンズである。
昭和十三年(1938年)

Nikkor 4.5cm f/18 試作品 1938年

12cm f/32

12cm f/32 1934年

12cm f/32

射撃訓練監査写真機用として10本程度、製作されたハイペルゴン型のレンズ。 ハイペルゴンレンズとは、 同じ曲率半径を持つ2枚の凸メニスカスレンズによって構成される超広角レンズの形式。
昭和九年(1934年)

12cm f/32 1934年

 次の展示コーナーを見てみましょう。   第 3 章  X線 Regno Nikkor

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第 0 章      トップページ
第 1 章      1930年代 SUNAYAMA Nikkor
第 2 章      特殊用途 Aero Nikkor
第 3 章      X線 Regno Nikkor
第 4 章      旧軍機器、測定器、双眼鏡
第 5 章      オールアバウト・ニコノス

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