時代のニッコール超望遠レンズ ● ニコンF用超望遠レンズの研究 さて、次のセッションは、 ニコンF研究家の鈴木昭彦氏による「ニコンF用超望遠レンズの研究」。 めったに揃うことはない名レンズが集結しました。
フォーカシングユニット フォーカシングユニットを使う超望遠レンズのすべてには、 フォーカシングユニットが着けられている贅沢さ。 キャップも本革製で、いかに高級機材だったかを知ることができます。 なおレンズは、すべて現存数の非常に少ない初期型を揃えるのにこだわってみました。
美しいニッコール超望遠レンズ
左から 400mm F4.5、600mm F5.6、800mm F8、1200mm F11 ● ズームニッコールは木箱入り
フォーカシングユニットを併用する超望遠レンズが総て揃いました
スムーズなフォーカシング機構
すべて初期型となります
専用格納木箱入りレンズ
初期型のズームニッコール 200-600mm F9.5-10.5
ズームニッコール 200-600mm F9.5-10.5 ● 超望遠レンズコレクション
総て同じ内径 135ミリの革製フロントキャップが付属しています
後年に発売された超望遠レンズ用のアクセサリー
重量10キロ!横綱級の風格!レフレックスニッコール 1000mm F6.3
珍しいフォーカシングユニット用の距離目盛プレート
未使用の距離目盛プレート ● 記事のご案内 画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → では次にいきます。 第 5 章 テラスセッション ショートカットはこちらからです。
第 0 章
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