December 2013, Nikon Kenkyukai     4

Cocktail Party

カクテルパーティー

メインダイニングでのプレゼンテーション・セッションが終了しました。 さらにここで、大谷利勝博士からのスペシャルサプライズとなりました。 当初の予定ですと、このまま忘年会会場へ場所を移すところでしたが、 せっかくの場所で豪華なご来賓がお集まりということで、 大谷利勝博士から なんと第二会場でのカクテルパーティーのご用意をいただきました。

第二会場。 それは、古河虎之助男爵の家族のためのとっておきのプライベートスペースなのです。 ご来賓の皆様を含む参加者全員は、第二会場に場所を移りました。 重たく磨き抜かれたドアを開けると、 そこはシャンデリアの輝くクラシックで重厚なサロンです。 テーブルには高級ワインと有名フランス料理店からのオードブルが並んでいます。 グラスを手に、冷たい飲み物をいただきながら、懇談の場となりました。

Great Collection Table

特設したコレクション・テーブルには、ニコン研究会会員が持ち寄った逸品が並べられました。 高校生会員がヤルーフレックスをバッグから取り出し、テーブルに置いています。 フルセットのステレオニッコールが何台か。カメラを肴にワインとカクテルの夕暮れ。

ヤルーフレックス

ステレオニッコール

記念写真

さて、格調高く盛り上がった大谷利勝博士主催のカクテルパーティーもおひらきとなりました。 このノーブルな邸宅内で記念写真というのも少々気が引けましたが、 大谷美術館スタッフ様のご了解をいただき、参加者全員での記念写真撮影を敢行いたしました。

玄関ホールで記念写真

館内を案内していただいた大谷美術館主任坪井様とともに

運営メンバー紹介

本日の特別レセプションの運営メンバーを紹介いたします。 大谷利勝博士と事前打合せしている時にごいっしょに撮影させていただきました。 特別レセプション統括本部長の 鈴木昭彦(大谷美術館担当)と、 特別レセプション事務局長(企画・渉外・運営担当)の秋山満夫です。

大谷利勝博士と鈴木昭彦

大谷利勝博士と秋山満夫

さてその後

すでにカクテルパーティーで出来上がっていましたが、 旧古河邸から忘年会会場に場所を移し、懇親会を開催いたしました。 旧古河邸のメインダイニングでは時間の制約からお聞きできなかった、 オーディオ会社代表取締役・佐々木原幸一様のお話や、 ライカショップ・ジャパン総支配人小林まゆみ様の国際カメラオークションの動向など、 楽しいお話を伺うことができました。 懇親忘年会の終了後も、反省会に向かった懲りない方々もいらしゃいました。

大正時代と変わらぬ夜の旧古河邸

謝辞

年末のお忙しい中、ご来賓としてご列席いただきました、 株式会社ニコン映像カンパニー後藤研究室室長の後藤哲朗様ほか関係者の皆様、 各界のご来賓の皆様におかれましては、 たいへんお世話になりありがとうございました。

最後に、旧古河邸での特別レセプションの開催にあたり、 公益財団法人大谷美術館理事長大谷利勝博士には格段のご高配を賜りました。 ここに厚く御礼申し上げます。まことにありがとうございました。

サイト運営者からお願い

旧古河邸内での写真撮影は禁止されております。 今回のウェブ掲載にあたり、正式に公益財団法人大谷美術館様当局に取材許可申請ならびに 掲載許可申請させていただき、 大谷美術館理事長大谷利勝様から正式に許可を得て撮影・掲載させていただいているものです。 従いまして画像の流用使用や二次掲載を固く禁止します。

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第 4 章      カクテルパーティー

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