EL Nikkor 80mm F5.6 ● 京王線多摩川橋梁 無限遠テストの定点ポイントに立つ。 距離にして約 600メートル先の風景なので正確には遠景テストである。 引き伸しレンズにとっては想定外の使い方ではあるが、 十分に解像していて気持ちがよい。
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/4000 sec. -0 +0
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/4000 sec. -0 +0
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/5000 sec. -0 +0
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/5000 sec. -0 +0
EL Nikkor 80mm F5.6 ● 暦の秋 空気に冷気をかんじる頃になるとレンズの解像力はパワーを増す。 そこらの名もない草木でも思考しているのがわかる。 上空に成層圏が広がり、地を見れば落ち葉が散らばる様式美。 わかりやすいのがよい。
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/640 sec. -0 +0
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/800 sec. -0.7
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/1000 sec. -1.0 ● その先に見えてくるもの 写真装置はシンプルなのがいい。 EL ニッコール 80mm F5.6 のフィルター径は小さい。34.5mm である。 ネジ径を変換するリングを2個入れて、 そこらに転がっているニコンの 52mm 径フード HS-14 を付けた。 引き伸し用レンズはもともと室内で限られた光源で、しかも投影レンズだ。 屋外で写真撮影用レンズとして使うならば、フードは必須だと私は思う。 しゃきっとした絵が出てくるのをいつも実感している。
EL Nikkor 80mm F5.6
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/2500 sec. -0 +0
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 1600 F8 1/4000 sec. -1.3
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 1600 F8 1/1600 sec. -0.7 ● 桜前線の鼓動 ブリリアントに輝くこのきせつは、EL ニッコール 80mm F5.6がよい。 出てくる絵の色彩と精密な描写は春麗しい。 室町時代から気象としての日本晴れが言及されていたらしいが、 そんなお天気まる出しの日本にいるならば、素直に日本晴れを愛でたい。
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 200 F8 1/400 sec. +1.3
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/640 sec. +1.3
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/800 sec. +1.3
EL Nikkor 80mm F5.6
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/640 sec. +1.3
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/640 sec. +1.3
EL Nikkor 80mm F5.6, ASA 400 F8 1/500 sec. +1.7
EL Nikkor 80mm F5.6
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