President HAMASHIMA F 6400095 ● ショー・アンド・テル 英語圏の幼稚園や小学校などでよく行われるという Show and tell。 ニコン研究会では古くから欧米の園児や児童に見習って、ショー・アンド・テルをやってきました。 ようは、お気に入りのカメラやレンズをお披露目し、自慢話や時には失敗談を語るという自由で楽しい時間です。 IT業界でよく聞くライトニングトークの趣味の話版となります。
会場の雰囲気
コレクションテーブル
ニコンＦの布幕シャッターの話 ● 濱嶋社長のニコンＦ 日本光学第六代社長だった濱嶋昇氏。 取締役の時代にはアメリカ・ニューヨークにニコン販売の拠点を開設。 海外市場の開拓をされてきた方です。 その濱嶋社長が使っていたニコンＦ。現物です。シリアル番号は 6400095。 当時のままオリジナルが保たれていて、布幕シャッターが健在です。
濱嶋社長のニコンＦ シリアル番号 6400095 ニューヨークで 1954年 1月に開催された ナショナル・フォトグラフィック・ショーの写真とニコンＦ 6400095。 左下にチラリと見えるのは、ニコンＦ 6400027。
濱嶋社長のニコンＦ シリアル番号 6400095
濱嶋社長のニコンＦ シリアル番号 6400095 濱嶋社長のニコンＦはニコン研究会鈴木昭彦会員の収蔵品です。 歴史的ニコンＦの実物を入手されるまでには、濱嶋社長ご家族との長い信頼関係にもとづく物語があります。 そもそもニコンの社史「100年史」において新たに大幅に追加された、 戦後アメリカでニコン製品の販売を軌道に乗せるまでの歴史的写真の数々は、鈴木さんの尽力で発見し収集されたものです。 そのあたりの話は、語れば 3日聞けば 5日はかかる壮大なファミリーヒストリーとなります。 ● コレクションテーブルを囲んで
ニコンＦの時代
ヴィンテージ・ニコンＦ
シリアル番号プレート
最高級一眼レフカメラ ニコンＦ
元箱フルセット
ニコンＦ No. 6400440
ニコンＦ No. 6400027
タッパは大井工場旧第一号館（101号館）遺跡発掘品
中央はニッコール 25mm F3.5
ニッコール 25mm F3.5 ● ニコンフラッグシップ機の世界
ニコン Z 9、ニコン Z f、ニコン F3
ニコン F3 報道改
ニコン Df モータードライブ
ニコン F36 モータードライブ付き
ニコン WX 10x50 IF
ニコン F2 フォトミック S
ニコン EE コントロールユニット DS-1
ニコン F3 チタンカバー この後サイン会へ
ニッコール千夜一夜物語
自由に盛り上がる会場 ● 記事のご案内 画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → では次にいきます。 第 3 章 グランドカメラ談義 ショートカットはこちらからです。
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