December 2010, Nikon Kenkyukaii     3

モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル

日本橋たいめいけんの夜

東京は日本橋の老舗洋食レストラン「たいめいけん」の特別室(3階の個室)をリザーブ。 街は師走十二月。日本橋はクリスマス。ニコン研究会は忘年会。 後藤研究室様もごいっしょなので、ソムリエさんに相談してシャンパンをセレクト。 ベタではありますが、最も人気のある、モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアルできまり。 1本 1万円とお手ごろなので 2本をサーブしてもらいました。

よい香りの泡が立ちます

ここで乾杯!

こちらでも乾杯!

たいめいけん名物の小皿料理

たいめいけんディナーの第一幕

まずは前段の料理がサーブされました。 お盆の上に渋い焼きの陶器の小皿がにぎやかに並んでいます。全部で 9皿。 第一幕はシーフードを中心とした魚介類の料理となっています。 エスカルゴは分類学上ここでよいのか考えすぎないようにしたいものです。

第一幕の構成設計書

宴会中もカメラ機構を研究する仕事熱心なニコン社員の方々

シャンパンの後はお気楽にビールとハウスワイン赤

ハッピータイム

小皿料理第二幕とラーメン

たいめいけんディナーの第二幕

お酒もほどよく入ったころに後段の料理がサーブされました。 第二幕はタンシチューとステーキをメインとした肉料理となっています。 和風のお椀が付いています。メロンがついていると子供のようにうれしい。

第二幕の構成設計書

トラッドな東京ふう支那そばが出てくるのがうれしい

江戸スタイル洋食ディナーのシメは軽いハーフサイズのラーメン。 ガツンと二郎さん系だと格闘技になりますが、ここは優しく東京ラーメン。 昭和三十年代のマイルドな味わい。 くじらベーコンの赤味のような赤いチャーシューは今となっては希少品。

日本橋の夜

濃密なカメラ談義で盛り上がりました

F250式電気モーターニコンで報道写真する後藤室長

日本橋に集結したニコン・スーパー・エンスージアストの面々

特別ご協力:
株式会社ニコン 映像カンパニー 後藤研究室
日本橋たいめいけん
モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル

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