![]() S Mount Nikkor Lenses ● S マウントニッコール
![]() S Mount Nikkor Lenses レンジファインダーニコンの時代の S マウントニッコールレンズです。 一見すると普通のレンズのようなラインナップです。 じつは、特別なシリアル番号のレンズを集めたコレクションなのです。 シリアル番号をよくご覧ください。
![]() Special Serial Number ● コロン・ニッコール よく見るとシリアル番号の末尾にコロン「 : 」が添えられています。 このコロンの意味は、ロバート・ロトローニさんの名著 「The Complete Nikon Rangefinder System 」を参照してください。 写真画像多数 528ページからなる大型本。ハードカバーのずしりと重い豪華本です。
![]() W-NIKKOR · C 3.5cm F3.5
![]() NIKKOR-H · C 5cm F2 ● コロンの意味 ニコン研究会の例会で何度となく説明を聞いた記憶がありますが、 エビデンスを示して説明しておきましょう。 ロトローニさんの本には以下の説明があります。 原文のまま引用させていただきました。
当該ページには、 NIKKOR-S 5cm F1.4 レンズが 2本並んでいる写真が掲載されています。 そのシリアル番号は、No. 358103: と No. 358103。 いずれもニコン研究会の高島勝治氏のコレクションです。 同じシリアル番号のレンズが揃っている非常にレアなコレクションなのです。
![]() NIKKOR-S · C 5cm F1.4 シリアル番号が duplicate(重複)した場合にコロン「 : 」が添えられたようです。 この件は正式にニコンから公表されているわけではありませんが、 事実としてニコン研究会の会員が同一のシリアル番号で、 通常のコロン無しとコロン付きの両方のレンズを所有していますので、 この説を支持するものです。
![]() NIKKOR-Q · C 13.5cm F3.5
![]() NIKKOR-Q · C 13.5cm F3.5 コロン・ニッコールレンズをコレクションするには覚悟が必要となります。 なぜならば、コロン付きレンズを入手した場合は、同じシリアル番号のレンズを探して揃えるのが原則となっています。 これはかなり困難を極めますが、修行ですのでがんばっていただきたいものです。 世界のどこかに必ずありますから。 ● 記事のご案内 画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → では次にいきます。 第 3 章 ニコン Z 本日の機材 ショートカットはこちらからです。
第 0 章
トップページ
Copyright Michio Akiyama, Tokyo Japan 2025 |