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   新宿・西口 
   東京サグラダ・ファミリア メトロポリスは永遠にサグラダ・ファミリアなのでしょうか。 天空に大型クレーン。どこかで工事をしていないと落ち着かない。 完成しても壊して次の完成をめざすのが日本の伝統。 ● ニコン研究会 1月例会 皇紀二阡六百八拾五年。令和七年。2025年。一月。 年の始めの例会なのでゆるくいこうとのスローガンが上がりましたが、 どうも年初からターボ・ゼットエンジン全開の例会となりました。 首都圏は冬の快晴。新鮮な青空。最高気温 9.7℃。 
   冬日快晴 
   八丁堀 ● アクティブ・ニコン ニコン研究会。今月のテーマは「新しきを温ねて故きを知る」。 いままさに最新鋭のニコン Z 機から、ついこの間まで最新型で時代を牽引していたフィルムニコンまでを辿り、 35ミリ精密小型写真機の黎明期まで遡りました。まずはアクティブ・ニコンでスタートしました。 
   ニコンミュージアム・グッズ ニコンミュージアムからは縁起のよい白蛇デザインのメモパッドです。 「今年は JOICO誕生 100周年」とあります。 ジョイ子さんは日本光学の初代古式顕微鏡なのです。 
   ノクトニッコール Ai ノクトニッコール 58mm F1.2、それに Ai ノクフニッコール 58mm F1.2、 そしてラスボスのニッコール Z 58mm F0.95 S ノクトがテーブルに並びました。 
   NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct ● 本日の散歩カメラ かるく散歩のお供にニコン Z 8。 よく見るとこの機体はずいぶん盛られているようです。 Nikon のロゴが鑑賞のポイントです。 
   ニコン Z 8 
   NIKKOR Z 24-70mm F2.8 S 
   Nikon のロゴに注目 
   Nikon 直立促進強化シール ● ニコン F4 と ニコン F5 
   ニコン F4 と Ai-S UV ニッコール 105mm F4.5 レンズの前玉部には紫外線透過フィルターが装着されています。 紫外線透過フィルターは UR-2 リングを介してゼラチンフィルターホルダー AF-1にセット。 貴重な UV ニッコール 105mm F4.5は時代のニコン F4に似合います。 
   ニコン F5 
   ニコン F5 改造機 ニコン F5 の改造機です。 非 Ai レンズでも装着できるように露出計連動レバー(連動ツメ)が可倒式になっています。 この改造はニコン F5 が販売されていた当時に正式に受け付けていました。 
   ニコン F5 正式改造機 ● ニコン F3P 
   ニコン F3P NPS 
   ニコン F3P NPS 
   イルミネーター・マイクロスイッチ付き 
   ニコン FM3A ● オートニッコール デジタル機特にフルサイズミラーレス機には旧いオートニッコール時代のレンズがよい雰囲気。 金属鏡胴の黒塗装が渋い。 
   オートニッコール 35mm F2 
   オートニッコール 35mm F2 
   Nikkor-S Auto 55mm F1.2 
   Nikkor-S Auto 55mm F1.2 ● 記事のご案内 画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → では次にいきます。 第 2 章 オールド・ニコン ショートカットはこちらからです。 
第 0 章
    
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