東京・八丁堀駅 ● 初夏五月のミーティング 2014年 5月17日(土)。快晴。 東京メトロ日比谷線で東銀座を過ぎて八丁堀駅に出ました。 地下鉄から地上に上がると初夏五月の青空。街路樹の緑。 五月のミーティング会場まで、土曜日の街をのんびり散歩しながらの道のりです。
東京の街角
青空の下
鍛冶橋通り
初夏の街路樹
オフィス街を抜けて
橋を渡ります
高橋さん
夏五月は帝都東京の運河
建設中の街角
五月の昼下がり
会場近く ● ニコン研究会五月さわやかミーティング 五月のニコン研究会。 会場にはスタジオ設置のための機材が搬入されセットアップも完了しました。 ミーティングはプレゼンテーションセッションからスタートしました。 フォトジャーナリストの小秋元龍さんによるお話のタイトルは「セレブとカメラ」。 世界の王族、そして日本の皇室。カメラを手にした日常の報道写真から話が熱くなってきました。 世界の俳優、女優。カメラを手にしたキャンディス・バーゲンから、 写真集まで刊行している本格的な写真家でもあるイタリアの大女優、ジーナ・ロロブリジーダ。 スクリーンに映し出された手元のカメラに注目が集まりました。
小秋元龍さんの語り「セレブとカメラ」でスタート
イタリアの大女優ジーナ・ロロブリジーダ ● ワークショップ 熱く盛り上がったプレゼンテーションセッションに続き、 ワークショップのコーナーに突入しました。 ワークショップの第一ステージでは、ドール写真撮影会が開催されました。 鈴木昭彦さんが写真館用のスタジオセット機材を会場に搬入。 背景は等身大のドール撮影にそなえて 2.8×3.5メートルの写真館用。 さらにもう少しコンパクトな 1.8X2.5メートルのグレーとブルーの背景も用意。 今回はドールの実物に合わせてブルーの背景をセッティング。 照明は 3基。ただし天井から吊り下げできないので 2基を設置。 ニコン研究会初のドール撮影会がスタートしました。
フォトスタジオ・ワークショップ
ドールフォト・セッション ● 記事のご案内 画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → では次にいきます。 第 2 章 ショー・アンド・テル ショートカットはこちらからです。
第 0 章
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