● このサイトについて RED BOOK NIKKOR を訪問いただき、ありがとうございます。 当ウェブサイトは、ウルトラマイクロニッコールほか、 日本光学製各種産業用レンズや工業用レンズ、 および極超高解像力レンズ愛好家のための、世界で唯一の専門サイトです。 日本語版の公開は 2001年10月から、英語版の公開は 2002年1月から開始しました。 サイトの設立コンセプトは、 「 サイト設立宣言 」を参照してください。 ● サイト運営者
当サイトは、工業用ニッコールレンズ研究家の秋山満夫が運営しています。
連絡先: ● セキュリティー 当ウェブサイトは、Japan Registry Services (JPRS) の認証を受け、 サイト運営組織およびサイト運営者の実在性が証明されています。 また、SSL暗号化通信(RSA鍵長2048ビット)により、 ブラウザとサーバー間の通信が暗号化されていますので、 第三者の改ざん、成りすましから当ウェブサイトの利用者様をお守りいたします。 当ウェブサイトのサーバー証明書は右下の JPRS認証局のサイトシールをクリックしてください。
● 著作権など
当サイトで公開しているニコン製品のデータ(仕様、性能諸元、説明、レンズ構成図、写真図版等)は、
包括的に、株式会社ニコン様へ正式に掲載許可申請を行い、
審査を経て株式会社ニコン本社広報部様より正式に掲載許可を文書で得ています。
本サイトで使用している画像や文書は作者のオリジナル撮影、オリジナル執筆です。 一部の画像は協力者の方の承諾を得て、掲載させていただいているものです。 また、一部の文章および画像は世界的な科学者や研究者からご寄稿いただいたものです。 したがいまして、無断での転載・コピー等の二次利用は厳禁します。 ● サイト運営者のプロフィール 初めて自分で買った自分のためのカメラが「憧れのブラックニコンF」。 1973年の初夏のことでした。 いらいニコンFにすっかりはまり、どこに出かけるにもニコンを肩にした生活が始まりました。 1979年にはニコンF2チタンボディが加わりました。 ニコンFとF2T。50mm F1.4 に交換レンズは 28mm F3.5 と 105mm F2.5 のみ。 フィルムはトライXかコダクローム 64。 このシンプルな装備で写真を楽しんでいました。 あるとき、むかし東京は南青山にあった伝説のカメラ美術骨董商「レチナハウス」の店長から、 一眼レフ用レンズとはまるで異なる1本のレンズを入手しました。 リプロニッコール 85mm F1.0 でした。1996年 2月のことです。 この不思議な高速レンズがきっかけで、私の工業用ニッコールレンズ探求の旅が始まりました。 人知れず存在していた特殊用途ニッコールレンズの研究と顕彰活動を行いながら、 ネットを中心に情報を発信しています。
所属団体:
Akiyama Michio
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