Nikon LuFact MACHINE VISION CAMERA おそらく、Nikonと銘の入ったカメラでは、最小なのではないか。 実物はカタログで見た印象よりもさらに小さい。 インダストリアル・ユースばかりではなく、 一般ピープル向けの極小カメラとしても見込みがあると感じた。
LuFact を使ったデモ
Nikon 小型単眼 3Dイメージング
Nikon ピンセットハンドロボット
ニコンのブース
ISS 2023 会場マップ ● ミュートロン 会場に入ってすぐのかなり大規模なブースがミュートロンだった。 なにやらそのすじのプロ用のレンズが粛々と並んでいる。 説明員の方に許可を得て撮影させていただいた。 ネットに製品の画像を上げても良いですかとお尋ねしたところ、 すでに販売中のカタログ製品については問題ないので、どうぞどうぞとのことだった。 Fマウントのレンズも数多くあり、お聞きしたところによると、 ハイエンド超高速度カメラのレンズマウントは、ニコンFマウントであることが背景にあるらしい。
ミュートロン LSF シリーズ
ミュートロン LSF シリーズ
ミュートロン HS-V シリーズ
ミュートロン VTL シリーズ
会場でもらった無料のカタログ収集バッグ
どれも素晴らしい展示だった ● コーヒータイムと駅弁
ホットドックとコーヒー
貴重な紙版のカタログ カタログはニコンのサイトから PDFをダウンロードできる。 それでも、紙版のカタログはマニアにとってありがたい。 上質な紙に印刷された美術書のような手ざわり、匂い、気配。 私が本展の初日に行った目的は、この紙のカタログをいただくことだった。 Rayfactのカタログはレンズ外観写真と性能諸元データのみである。 作例として、いまどき流行らない外国人女性モデルさんのポートレイトがないのが新鮮。
横浜でシウマイ弁当を買う 崎陽軒のシウマイ弁当には、オリジナルの MADE IN YOKOHAMA版と、 都内販売向けの MADE IN TOKYO版がある。 横浜駅で買ったシウマイ弁当はオリジナル。 掛け紙がヒモでキッチリ結ばれているので同定しやすい。 アンズをどのタイミングで食べるか議論は多い。 経木のフタに付いたご飯つぶは残さずすべて食べるのが通人らしい。 ● 取材メモ 広大な会場。数多くの出展企業のブース。 とてもすべてを紹介するのは無理な話なので、レンズそのものに着目して取材した。 試作品の展示など撮影不可の製品もあり注意した。 出展企業関係者様の許可を得て撮影し、ネットへの掲載は許可承諾済み。 人物の写り込みは極力避け、 会場の雰囲気説明のための画像はロングで撮影した。 来場者は 3日間の日程で 1万人を超えたと聞く。 機材の搬入からブースの設営、期間中の説明員動員、会期終了後の速やかな撤収と現状戻し。 熟練の運営スタッフと企業関係者各位の手練をかんじた。 おつかれさまでした。 ● 記事のご案内 すべての場面において、画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。 → トップページに戻ります。 第 0 章 トップページ ショートカットはこちらからです。
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