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ニコン研究会(代表:小秋元龍)は、2018年12月8日(土)午後から東京・新宿の「東京ビジネスホテル」で、
「東京グランドミーテンング」とタイトルし、特別例会とカクテルパーティーを開催しました。 ● 会場の設営
東京は晴れ。最高気温12.2度。この季節にしては寒くない。 ニコン研究会会員は、ゲストのみなさまをお迎えするために、昼の12時前から集り会場の設営を行いました。 会場は着席で80席の広いレストランフロアを貸し切りました。 貴重コレクションを見ていただくためのガラスケースに入った「特選レアアイテムコーナー」、 自由に手に取り試してみることができるように大きなテーブルで構成する 「メインコレクションテーブル」を置きました。 ゲストのみなさま用には8人掛け、あるいは4人掛けのテーブルを用意し、 それぞれのお得意の世界でのブースとして展開しました。
![]() 会場は2階のレストラン
![]() 「特選レアアイテムコーナー」用ガラスケースの組み立て
![]() ニコン研究会オフィシャル・フォトグラファー ● 特選レアアイテムコーナー ガラスケースの中には、なにやらすごいものが展示されています。 機材・コレクションの詳細については、 画像上をクリックすると大き目のサイズで表示されますので、 ご確認くださるようお願いいたします。
![]() 特選レアアイテムコーナー
![]() ニコンF高速モータードライブ装置一式ほか
![]() ニコンS3M一式にニコンM、3台のニコンF布幕機ほか
![]() 歴史の生き証人クラスのニコンF
![]() もちろん伝説のニコンF布幕機(ホンモノ) ● メインコレクションテーブル 大きなテーブルは「メインコレクションテーブル」として名品の数々が並べられました。 ニコンF長尺モータードライブなど実際に動かして試すことができます。 初代のメディカルニッコールでは感電を体験できるという豪華なプログラム付きです。
![]() 冬の午後の日差しにニコンコレクションが映える
![]() ニコンクイズグランプリに2017年、2018年と連続優勝した証拠物件
![]() 日本光学製の光学機器
![]() スケールが刻印された大正時代の金属プレート
![]() 当時のパッケージのままのスピードライト
![]() 最も貴重なのが当時オリジナルの発泡緩衝材
![]() オリジナルのセット箱モノに電気系統
![]() 珍しいニコン・リピーティングフラッシュ・ユニット
![]() 初期のテレフォトズーム付きのF36モータードライブ
![]() ブラックニコンにスペースモデル?
![]() いきなり危険物を持ち込んだ方がいます困ったものです ● まだまだあります なにやらよく見てみると、とんでもないレアアイテムがそっと置かれているのです。 さらりとお見せしたいのですが、さらりというわけにもいかず、まあ見ていただきたいと思います。 まだまだあります。
![]() フィッシュアイ6mm F5.6やOP10mm F5.6がゴロり
![]() さりげなくニコン眼底撮影用カメラが置いてあります
![]() フラッシュバルブも健在です
![]() ピタリ収まる収納ケース
![]() 非常に珍しい歴史的単眼鏡コレクション
![]() エメラルドグリーンのストライプは品よく目立つ
![]() ニコンがオフィシャルに100台限定生産した珍しいF3ラピタモデル
![]() ちょっと意味が違うと思いますが(ちなみに刻印はニコン純正) ● コレクションの確認 メインコレクションテーブルの上に並んだ逸品の数々に、 もうすでに目がチラチラしてきましたが、ミーティングが始まる前に、 カメラ談義の前哨戦としてコレクションの見どころを確認していきます。
![]() コレクションの見どころを確認
![]() 体験コーナーにはF36モータードライブとメディカルニッコール
![]() 出揃ったコレクションを唖然と眺める一般市民
![]() 日本光学製光学機器をお道具拝見 ● 各ブースも準備が整う ゲスト様用のブースでは、それぞれが、それぞれの世界を展開しました。 鉱物マクロクラスタのみなさまの専用テーブルの上には鉱物標本などコレクションの数々が並びます。 顕微鏡クラスタのみなさまはニコン大型顕微鏡の設置に始まり、完璧に調整された顕微鏡群が並びます。
![]() 鉱物マクロクラスタのブース
![]() 限定本「鉱物写真蒐集」の販売もあったようです
![]() マクロレンズ談義
![]() ニコン大型顕微鏡の準備
![]() ニコン40倍対物レンズコレクション
![]() 顕微鏡のお話を聞く
![]() 作家の柊サナカさんご降臨
![]() 美しいニコンアポフォトの横顔
→ プレゼンテーションセッション その先はこちら → カクテルパーティー
Copyright Michio Akiyama, Tokyo Japan 2018
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