July 2010, Nikon Kenkyukai     2

初代ニコノスのプリミチブな美しさ

夏はニコノス

夏はニコノス。ニコノスの夏。 と、むかしから言われていますが、 ニコン研究会ではニコノスを特集したことがありませんでした。 ことさら酷暑の夏。銀座の夏空。 ここは水中カメラの銘機、ニコノスでけじめをつけたいと思います。

漆塗りのような光沢のあるペイントが美しい

背面には小さい光学マークのプレートが埋め込まれている

珍しいごく初期のニコノスカタログ

お約束のニコノス水洗い作法

女性モデルが表紙に登場の初代ニコノスカタログ

ここでもしっかりとニコノス丸洗いの図

初代ニコノスの取説(左は日本語版、右は英語版)

防水型のニコノス用専用革ケース

初代ニコノスの巻き戻しはノブからクランクに改造できた(1967年)

ニコノスII型

初代のニコノスから、いくつかの改良を加えたニコノスII型。 ファインダー横に、II型を示す文字が見えるのではっきりと区別が可能です。 実物を手にしてみると、初代のニコノスとニコノスII型の違いは質感にあることが分かります。 巻き戻しノブも、すでに初代ニコノスの後期でクランクを装備していたわけで、 まず現物を見ることが重要なのです。 もっと重要なのは、現物が現物かを見極める力であり、 こればかりは経験がものを言います。 交換レンズと外付けの光学ファインダーも見て見ましょう。

ニコノス II型

ニコノス用交換レンズと陸上用ファインダー

定評のニコノス用 28mm F3.5レンズ

ニコノス用 80mm F4レンズ

陸上用 80mmファインダー

ニコノス V型

オレンジ色とモスグリーン(オリーブドラブ)の 2色が用意されていました。 水中だとオレンジ色の方が使い勝手がよいと思われますが、 グランドモデルだとやはりモスグリーンを選びたくなります。 ファインダーの位置とか、フィルム巻上げの方式とか、 初代ニコノスからニコノス V型まで、 水中用マニュアルフォーカス機の完成の姿と言えるでしょう。

ストロボ付きのダイバーズセット

巨大なニコノス SB102 ストロボ

オリーブドラブ仕上げのニコノス

小秋元龍プロによるニコノス作法

盛り上がるニコン研究会

記事のご案内

画像の上で左クリックすると、大きいサイズの画像を表示できます。 細部までを確認したい方はどうぞ拡大してご覧ください。

 では次にいきます。   第 3 章  夏はニコマート

ショートカットはこちらからです。

第 0 章      トップページ
第 1 章      銀座の夏
第 2 章      夏はニコノス
第 3 章      夏はニコマート

Return to the top page of Nikon Kenkyukai


Copyright Michio Akiyama, Tokyo Japan 2010, 2024