Nikon Kenkyukai celebrated the Nikon 100th anniversary
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ニコン創立100周年記念イベント
弩級の超望遠ニッコールレンズと大型双眼鏡の夕べ
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夏快晴の晴海ふ頭
2017年7月15日。土曜日の首都圏。
南南東の風。風力3。快晴。1008.4ミリバール。
最高気温34度。 真夏全開。
ニコン研究会は、ニコン創立100年周年を祝し、
全世界に先駆け独自のスペシャル・イベントを開催いたしました。
会場は東京・晴海。
レストランのオープンテラスから、
晴海ふ頭の先はレインボーブリッジを望む潮風。
さらには、係留している日本国海上自衛隊ならびに
米国海軍の艦艇を観望できる絶好のロケーションです。
東京・勝どき駅前
トーキョーウォーターフロント
夏快晴の晴海ふ頭
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プログラム
スペシャル企画のタイトルは、
ニコン創立100周年記念イベント「弩級の超望遠ニッコールレンズと大型双眼鏡の夕べ」。
カメラ雑誌ではおなじみの有名な写真家・映画監督の小林幹幸さんに、
クラシックカメラを題材とした小説でいま話題の
女流作家の柊サナカさんがゲストで参加くださいました。
これはなにかワクワクする期待できそうな企画です。
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続々と集まる歴史的機材の数々
集結した超望遠ニッコールレンズと双眼鏡の数。実に100台以上。
望遠レンズや双眼鏡を乗せる三脚はジッツオの大型三脚。クラシックモデルを中心に約50台。
大型の超望遠ニッコールレンズコレクションに三脚コレクションはトラックで搬入されました。
レストランのテラスを貸し切り、準備を進めましたが、搬入と設置に2時間もかかりました。
持ち込まれたコレクションの数は非常に多く、とても全部を並べることはできませんでした。
あふれた機材は、レストラン横の通路に並べられました。
テラスに置かれた望遠レンズに双眼鏡、それに三脚は、コレクションの一部と思ってください。
テラスセッションの開始
レストランのテラスに設置されたコレクションの数々
貴重な望遠レンズコレクションが並ぶ
レストランのテラスから望む夏晴れの晴海ふ頭
ニコンF2チタンも揃いました
歴史的レンズばかりではなく、
最新鋭の蛍石超望遠ニッコールレンズも集まりました。
下の画像右から、
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR、
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR、
AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR、
そして、
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR。
いずれもニコンを代表する高性能単焦点大口径ニッコール望遠レンズです。
「とりあえず」、「手持ちで持てるものだけ」持参されたとのこと。
お一人でこの装備です。ニッコールレンズの売上げに大きく貢献されています。
ちなみに総額は・・・、 ニコンのサイトで調べてみてください。
参加者お一人の装備です。
ニコン大口径蛍石長玉レンズコレクション (参加者お一人の装備です)
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歴史的超望遠ニッコールレンズの砲列
まさに砲列です。
レストランのテラスには歴史的超望遠ニッコールレンズの数々、歴史的名品の数々がズラリと並びました。
しかもどれも自由にカメラを装着して試写が可能。
なんともこんな好条件にポンと放り込まれてしまうと、ドキドキしてしまいます。
ズラリと並んだ歴史的超望遠ニッコールレンズの名品の数々
自由にカメラを装着して試写可能にスタンバイ
フォーカシングユニットを使う時代の超望遠ニッコールレンズの様式美
新品コンディションのニッコール P 1200mm F11にはびっくり
もうプロもアマチュアも興奮してやや混乱の様相
初期型のオートニッコール・テレフォトズーム 20〜60cm F9.5〜10.5
どれもが歴史的超望遠ニッコールレンズの名品ばかり
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夏の写真談義から酷暑のカメラ談義へ
ニコン研究会会員でもある写真家の赤山シュウさんが島根から駆け付けてくださいました。
カメラ雑誌でおなじみの有名な写真家・映画監督の小林幹幸さんはゲストとして参加です。
日本カメラ誌の正式取材が入り、記者として作家の柊サナカさんもおいでくださいました。
若手のプロ写真家志望学生や、カメラファンにとっては、直接話が聞ける絶好のチャンスです。
会場テラスのあちこちでは、写真談義にカメラ談義で盛り上がっていました。
ニコン研究会会員の赤山シュウプロとニコン研究会青年部部長
(注)別に説教されているわけではありません
プロ志望の若者と気さくに話す時代の最先端を疾走する写真家・小林幹幸
それをあたたかく見守る本物のプレスマン小秋元龍。 これがニコン研究会
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弩級の超望遠ニッコールレンズ軍団
弩級です。ほんとに弩級の超望遠ニッコールレンズが揃いました。
写真撮影用レンズというよりも、なにか観測装置か軍用機器の雰囲気です。
ニッコール ED 300mm F2.0 極超高速ニッコール望遠レンズ
サンニッパ(300mm F2.8)ではなく非常に珍しいサンニー(300mm F2)です。
F2.8よりさらに一段明るいF2.0。
参考にニコン研究会2004年11月例会のレポートから。
左の白い鏡胴は栃木ニコンの300mm T2.2 (F2.0)。
映画撮影用のレンズとして有名です。
右の黒い鏡胴が今回登場したニッコール ED 300mm F2.0。
どちらも貴重な非常に明るい大口径300mm F2.0望遠ニッコールレンズです。
(参考)非常に明るい大口径300mm F2.0ニッコールレンズ
ニコン研究会2004年11月例会のレポートから
夢の高速超望遠レンズ伝説のサッポロ300mm F2.8
昭和47(1972)年。札幌冬季オリンピック。
室内競技の花、フィギヤスケート。
光量の十分でない屋内リンクで、
高速で走行する競技者を鮮鋭なピントで撮影したいという報道機関の要望が、
1本のレンズに結集されました。夢の高速超望遠レンズ。
伝説のサッポロ300mm F2.8(NIKKOR-H 300mm F2.8)です。
伝説のサッポロ300mm F2.8とニコンD810A Hα線波長カメラ
最初に登場したこのレンズは、昭和47(1972)年1月に報道向けに発売と記録にあります。
まだ「ED」の刻印はありません。
光学系の一部に、西ドイツのショット社製のガラス材が使われているのが知られています。
当時ニコンでは、異常分散性を持つガラス材(EDガラス)がまだなかったのです。
次に登場したのが、モントリオール300mm F2.8(NIKKOR-ED 300mm F2.8)。
ニコン製のEDガラスを使い、多層膜コーティングが施されています。
どちらも報道機関向けの供給のみ。
最後まで一般のカメラファン向けに市販しなかったこのレンズは、
当然ニッコール・レンズカタログにも掲載がありません。
生産総数は、サッポロとモントリオール合わせてさえも、百数十本程度とのことです。
いまでは、世界中のニコンファン垂涎の希少な高速望遠レンズとなっています。
(ニコン研究会の2005年6月のレポートから解説を再確認しました)
ほぼ試作品といえるレベルのレンズがポンと置いてあるので困ったものです。
なおこのレンズ、新品未使用。
本革製手縫いふうの専用レンズキャップと美しいレンズ鏡胴の塗り、
等間隔でないアバンギャルドな絞りリング、
プリセット絞り機構にに注目してください。
サッポロ・サンニッパの実物 なんと新品未使用品
Aiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8P (IF)と
レフレックス1000mm F6.3
今回のニコン研究会特別イベントを象徴するシーンです。
Aiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8P (IF)
とレフレックス1000mm F6.3が並んでいます。
右にはレフレックス2000mm F11がチラリ。
しかも実際にカメラを取り付けて撮影が可能な状態となっています。
参加者は手持ちのニコン一眼レフカメラを装着して実写を楽しみました。
超望遠レンズの数々。ニコンの定義では、
「望遠レンズの中でも400mm以上のものを、一般に超望遠レンズと呼んでいます。」
(1982.5.01付けNikkor Lensesカタログより)
英語では、Super Telephoto Lens と表記されています。
Aiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8P (IF)が使い放題です
Aiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8P (IF)を体験する参加者
ここで、レンズの価格の話。
Aiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8P (IF)は、
1995年7月の価格表によると600万円。
消費税が3%の時代です。
受注生産ではありましたがカタログに掲載されているカタログモデルでした。
同時代の高額なニッコールレンズを見てみると、
広角側がAiフィッシュアイニッコール6mm F2.8Sが118万円(受注生産)。
Aiニッコール13mm F5.6Sが94万円(受注生産)。
望遠側では、Ai AF-I ニッコール ED 600mm F4D (IF) が116万円。
受注生産ではありません。
受注生産でない100万円を超える高額製品はこの時代あたりから登場したようです。
では当時のキヤノンはどうかと言うと、ここはもう意地の見せどころです。
キヤノン EF 1200mm F5.6L USM が980万円(受注生産)。1996.3 キヤノンカタログより。
いいですね。MADE IN JAPANはこうでなくてはいけません。
ニコンもキヤノンも1本2000万円とか3000万円のレンズを出していただきたいものです。
そもそも高額な製品は儲けなんてありません。
しかしながら、技術を見せつけることができるのです。
世界一でないと話になりません。
話がつい横道にそれました。それながら次にいきましょう。
弩級かつ巨大なAiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8P (IF)
小秋元龍会長もAiズームニッコール ED 1200〜1700mm F5.6〜8Pで報道写真
美しいレフレックスニッコール1000mm F6.3の姿
レフレックスニッコール1000mm F6.3は、ニコンの歴史を取り上げた書籍では必ず出てくる名レンズです。
1964年の東京オリンピック。
プレス席の外人カメラマンが操作するのはレフレックスニッコール1000mm F6.3が装着されたニコンF。
そんな歴史的写真をご覧になったニコンファンは多いでしょう。
鏡胴の上部には、時代の旅行カバンの取っ手と同じような持ち手ががついています。
鏡胴の塗装はざらつきのあるような落ちついた縮緬塗装。
レフレックスニッコール1000mm F6.3の元祖は、S型ニコンの時代に遡ります。
ニコンミュージアムでは報道写真機材のコーナーにレフレックスニッコール1000mm F6.3が展示されています。
レンズのほとんどが博物館展示アイテムとなっていますので、
個人で所有されている方は少ない。
ましてや、フィールドで実際に使うようなシーンはほとんどないでしょう。
美しいフォルムを有するレフレックスニッコール1000mm F6.3。
非常に人気の高いコレクターズアイテムとなっています。
レフレックスニッコール1000mm F6.3で実写
レフレックスニッコール2000mm F11の重厚なうしろ姿
レフレックスニッコール2000mm F11は、
市販されたニコンFマウント一眼レフカメラ用の交換レンズで、
最も焦点距離の長い望遠レンズです。
当時のニッコールレンズのカタログに掲載されていたカタログモデルです。
受注生産という形で販売されたものであり、
大規模なカメラ量販店でも店頭に陳列されることはありませんでした。
一眼レフカメラ用の交換レンズとしては非常に長い焦点距離のため、
屈折式ではなく反射式の光学系を採用しています。
焦点距離2000mmでF11は十分に明るいレンズと言えるでしょう。
まさに弩級の貫禄レフレックスニッコール2000mm F11
報道カメラマンの宮嶋茂樹さんがレフレックスニッコール2000mm F11を使って大スクープ写真を撮影し、
話題となったのが1996年。
機動性が重要視される写真報道の現場で、
あの巨大で重量級のレフレックスニッコール2000mm F11を使ったとは、
カメラファンの間ではなにかと話題となったものです。
このクラスのレンズとなると、さすがに個人で所有しているファンは少ない。
レンズ本体はもちろん貴重ですが、
実は専用の架台(ニコンAY-1)が重要なのです。
ここに登場しているニコンAY-1は、ニコンが持っていた最後の在庫。
なんと木箱入りの新品が長い間在庫されていたのです。
レフレックスニッコール2000mm F11は、
専用の架台(ニコンAY-1)とセットで貴重な歴史的レンズとなります。
もしコレクションに加えることを検討されている方は、
ぜひ専用の架台(ニコンAY-1)とセットで入手されることをおすすめします。
ゲストでおいでくださった柊サナカさんもこのレンズに非常に興味を持ったようです。
レンズにちょこんと貼り付いているのはニコンF2T。
カメラにレンズを装着するのではなく、
レンズにカメラが貼り付いている状態なのです。
反射光学系からクリアな夏景色が見えました。
レフレックスニッコール2000mm F11に興味を示す柊サナカさん
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双眼鏡セッション
双眼鏡も弩級のコレクションが集まりました。
時代の歴史的名品から、2017年にニコン100周年を記念して発売された極超高性能双眼鏡まで。
集りも集まったり。
ともかく数が多くてすべて並びきれないのです。
歴史的艦載用大型双眼望遠鏡の巨大な瞳径を持つ接眼部がこちらを見ています。
日本光学創業期の光学兵器も展示されました。
真鍮製の鏡筒が美しい望遠鏡は、新2吋(インチ)望遠鏡。
大正十年にドイツ人技師によって改良された物と思われます。
鏡筒に彫刻された時代の日本光学刻印により、大正末期から昭和五年以前の物と鑑定されています。
現存数は極めて少ない骨董望遠鏡ですが、光学性能は立派なものです。
手前は砲撃指揮装置の方位盤に取り付けられていたと思われる20x120単眼鏡
新2吋(インチ)望遠鏡に6.5cm変倍照準望遠鏡ほか
大正末期から昭和初期の日本光学製光学兵器の名品の数々がゴロゴロ
口径12センチの大型双眼鏡を見ていただきましょう。
軍艦に実際に搭載された日本光学製の貴重品です。
外観は当時の雰囲気を残すために、あえて余計な手を加えず、金めっきで金ピカにしたり、
テカテカのラッカー塗装などは一切してありません。
しかしながら、光学系は専門家の手により完全にレストアされ、
専門知識を持つ技術者が極限限界まで光学調整したものです。
外観のやれ具合からは想像もつかないような鮮明でクリアな視界が得られます。
どちらが先に敵艦を発見するかで生死がかかる時代の極限用途です。
最高の光学系は、たかだか70数年経たくらいではビクともしません。
口径12センチの日本光学製夜間用15倍12糎双眼望遠鏡
各種小型双眼鏡の観望コーナー
テラスの手前には歴史的大型双眼鏡と望遠鏡のコレクション。
そして、テラスの奥には口径5センチから10センチクラスの小型双眼鏡が並びました。
さて星空にはまだの時間です。
2020年の東京オリンピック。
テラスから望む目の前のひらけたエリアはオリンピック選手村の建設予定地です。
すでに巨大なクレーンが林立し、重機が走り、急ピッチで工事が進んでいます。
そんな現在進行形の様子を各種双眼鏡で観望させていただきました。
双眼鏡コーナーを仕切る赤山シュウさん
実際は「ニコンの双眼鏡スゴイ!」と参加者に見るようすすめている図
最新鋭極超高性能双眼鏡 ニコン WX 7x50 IF と WX 10x50 IFも並びました
100年光学の、夢を見る。
ニコン100年目の原点。そして夢の到達点。
ニコンだからこそ生み出せた、超広視野双眼鏡 WXシリーズ。
(c) 2017, Nikonvision
なにやら情熱的な檄文と共に登場したのがニコンの最高峰双眼鏡。
テラスセッションでは持ち込まれた2台の最新鋭極超高性能双眼鏡が超大人気でした。
ニコン WX 7x50 IF と ニコン WX 10x50 IF。
今までまったく経験したことのない驚愕的なビュー。
中心像の鮮明さを超広視界の最周辺まで実現したあり得ない精緻な視野。
透過率の高いアッベ・ケーニッヒ型プリズムを搭載。
EDガラスを1鏡筒に3枚使用という超絶豪華版。
すごいものを見てしまった。
2017年にリリースされたばかりの極超高性能双眼鏡
ニコン WX 7x50 IF と ニコン WX 10x50 IF
Nikon WX MADE IN JAPAN
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集合写真から懇親会へ
お約束の記念写真、英語で言うところのグループフォトです。
ニコン研究会のコアなメンバーに加えて、最先端のプロ写真家、大人気の小説家、
日蝕観測隊海外派遣チームのメンバー、顕微鏡撮影の専門家、
ラーメン二郎愛好家などなどがご参加くださいました。
たくさんのみな様においでいただきました
ニコン研究会スペシャル 2017
本日はお暑い中、お集まりいただき、ありがとうございました。
会場安全担当幹事は温度計を首から下げてリアルタイムに現場の温度、風速を観測し、
東京の気温が34度(テラスの現場では最高気温35度超)となる中、
熱中症で困る方が出ないように、
冷たいソフトドリンクの手配、適宜、レストランに戻って涼むようお願いしたおかげで、
なんら問題なくスムースにパーティーを進行できました。
ご協力ありがとうございました。
では、高級レストランの方で、懇親会の準備が整いましたので、
そちらからお入りください。
いきなりガツンとはじまりした
高級レストランを貸し切りました
ニコン研究会ビール担当部長
高級枝豆をつまみにカメラ談義全開
活躍するビール担当部長
食事担当
夏はやっぱり生ビールです
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夏の宵から夕べ
懇親会は大いに盛り上がってきました。
本日の企画テーマは、ニコン創立100周年記念イベント
「弩級の超望遠ニッコールレンズと大型双眼鏡の夕べ」です。
そうです。キーワードは「夕べ」なのです。
懇親会の予算の関係でシャンパンではなく生ビールの夕べとなりましたが、
レストランからテラスに出てみると、そこは夏の宵となっていました。
さすがに夕刻となりますと、昼間の気温のことは忘れるような、
湾岸からの潮風です。
テラスでは酔い覚ましをかねて、双眼鏡を手に真夏のオリオン座に、
東京の南十字星を捜索するメンバーもいたようです。
夕刻の宵のうちから
いつのまにか夏の夜となりました
さて楽しいパーティーもお開きの時間となりました。
パーティー会場のレストランを出たメンバーは、
それぞれに東京は湾岸の、旅の夜風は屋形船となりました。
夏の夜。夜は夏。
東京湾岸の運河には電飾の屋形船が昭和の日本映画のように音もなく水上を走ります。
夏は熱いほうがよい。
コダクローム64のような昭和風情の宵
屋形船の船着き場 ニコン研究会@晴海
ニコン研究会で屋形船 美しい風景画像と共に
撮影:ニコン研究会青年部部長
Nikon D5、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
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「日本カメラ」誌で紹介されました
「日本カメラ」2017年9月号。8月19日発売。
柊サナカさんの素敵なレポートで当日のイベントの様子が紹介されました。
あわせてご覧くださるようお願いいたします。
ニコン研究会による
「弩級の超望遠ニッコールレンズと大型双眼鏡の夕べ」に行ってきた!
月刊「日本カメラ」 2017年9月号から
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