Dr. Schmitt-san's Science Heart from Beautiful Weinheim, Germany

Gallery and Collection, Super Nikon Fans Social Club

German Gently Landsape in Weinheim
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

Gently Science Heart
Dr. Schmitt-san's Fine Work with Supreme Macro Nikkor
from Beautiful Weinheim

ドイツの郊外から

美しいドイツ郊外の写真が送られてきた。
ハイデルベルクから20kmほどのバインハイム在住の、クラウス・シュミットさんを紹介したい。
シュミットさんは、マクロレンズ専門の世界的なコレクターだ。
とくに顕微鏡対物マウント(RMSマウント)のマクロレンズや、 ツァイスを中心に工業用超高解像度マクロレンズをコレクションしている。
もちろん、彼のコレクションのなかには、 日本光学製の特殊用途マクロレンズも含まれる。
シュミットさんは、レンズを集めるばかりではなく、 自然科学写真の分野でもこういったレンズを駆使して、作品をものにしている。
プロフィール紹介とともに、熱いメッセージをいただいた。

From Weinheim

I would like to introduce Dr. Klaus D. Schmitt to you.
He is a great collector with the world highend macro lenses.
Also, he is exploring the deep sea of super high resolution Nikkor lenses.
However, he is not only a collector but also a photographer.
There is a message from him as follows.

アキヤマサン、コンニチハ。

あなたのサイトのファンです。
まるで日本刀をつくりだす刀匠のような、 日本の伝統美をみるようです。
私のおじいさんは、村の鍛冶屋でした。
幼いころ、まっかな鉄がみるみる形に仕上がっていくのを見るのは、 じつに楽しいものでした。
とても、たのもしい気分になったものです。おじいさんは私のじまんでした。
あなたが、日本の光学技術者のスペシアルなクラフトマンシップを、 ひとりで礼賛・顕彰してきたのは、このような気持ちがあったからだと思います。

私は電気関係の技術者であり、超高圧送配電工学の分野で博士号を取得しました。
その後、世界中のエアポート建設に参加した経験があります。
そういった忙しい日々のなかでも、私は日本的なものに惹かれていました。
あなたのサイトには、そういった精神的な、あるものが、 潜んでいるとかんじています。

なお、最初に貼ってもらった写真は、私の住むすぐ近くの風景です。
レンズの写真は、私のお気に入りのマクロニッコール・フルセットです。
あたたの、さらなる活躍を期待しています。

それでは。

クラウス・D・シュミット
バインハイム/ドイツ

Dear Akiyama-san,

Your site is such a pleasure for me!
It really feels the spirit of asian tradition like the art of making the Tachi/Wakizashis for the Samurai worriors.
Since my grandfather was a blacksmith, I really enjoyed the art of working with hot steel and bringing that into the wished form.
Am I right that your adoration for this special craftsmanship of the Nikon Kogaku engineers is like that?
I am an electrical engineer and also did my PhD in a similar field, controls of electrical high power/high voltage networks and later worked as a manager building international airport systems all over the world.
Since I am very close to buddhism, I really appreciate the spirit of asia very much.
This is what I feel behind your beautiful texts and pictures!
I am sending you some images of my home-town (I live very close to it, about 100 Meters or 300 feet).
Should you want to see my small collection of these lenses in a similar way just let me know - I will be glad to provide you with some images.

Thank you Akiyama-san for your wonderful work and appreciation of these wonderful pieces of lens-art,

Best Regards,
Health, Luck & Happiness for your live

Dr Klaus D. Schmitt
Weinheim, Germany
(close to Heidelberg)

Picnic with Macro Nikkor Lenses
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

マクロニッコールへの道のり

ずいぶん前に、マクロレンズ専門のコレクターと会う機会がありました。
私は彼から、マルチフォト装置についていろいろ教えてもらいました。
ご存知の通り、マルチフォトは1970年代に製造された非常に優れたフォトマクロ・システムです。 そしてさらに、 マルチフォト装置の専用マクロレンズであるマクロニッコールについても、いろいろ教わりました。
私は今まで、マクロニッコールについて聞いたことも見たこともありませんでした。
とにかく、彼はこのレンズをベタ褒めだったのです。

それからというもの、このマクロニッコールを捜し求めました。
たくさんの人に聞いたりしながら、ついに、フルセットのマクロニッコールを手に入れることができたのです。
とても親切なニコンの技術者の手助けを得て、暗い倉庫の片隅で、 ひっそり隠れていたスーパーレンズを救出することに成功したのです。 幸運なことに、それはミントコンディションでした。
いまでは、私はマクロニッコールに惚れ込んでいます。
フルセットで持っているので、じまんしたくなってしまいます。
実際に使ってみても、撮影結果は"スゴイ!”の一言です。

クラウス・D・シュミット

My Way to the Macro Nikkors

Some months ago I got in contact with a lens collector who actually focused on macro lenses.
I learned from him, that in the 70es Nikon produced a very fine photomacro system - the "Multiphot".
I also heard about some special macro lenses I never had heard of before - the Macro Nikkors.
I looked around, talked to a lot of people and finally found some very fine pieces, also with the help of a very friendly Nikon engineer, who found one for me sitting around in some dark corner.
Now I am the very proud owner of a complete set of Macro Nikkors and the results are spectacular!

Dr Klaus D. Schmitt

All Star of Supreme Macro Nikkor Lenses
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

よく働くマクロニッコール

私は、マクロニッコール専門のウエッブサイトを立ち上げました。
趣味で集めてきた古いマクロレンズや、 珍しい特殊用途レンズの外観写真を撮り、性能緒元を添えてサイトで公開しています。
こんなとき、マクロニッコールはよく働いてくれます。 とにかく、よく写るのです。
私は、いつもコレクションの手入れを欠かせません。
レンズをきれいにクリーニングすることで、ベストの状態を維持しています。
非常に高解像かつ高倍率なレンズの能力を引き出すには、 レンズ表面の状態にまで気を使う必要があります。
撮影の前に、撮影中にも、そして撮影が終わった後も、 私は注意深くレンズをクリーンな状態にしています。
強力な光ファイバー光源ユニットによる落射照明で、 モニターすることができる極超解像度の世界は、 それは素晴らしいものです。

クラウス・D・シュミット

My Macro Nikkor "Work Horses"

My Macro Nikkors serve me as my "work horses" when I take images of some old macro lenses I collect as a hobby, to put them up on my internet site http://www.macrolenses.de/.
I also do lens cleaning from time to time, where some high magnification of lens surfaces are needed.
Before, while and after that process, I monitor the results of that procedure taking high-resolution images of the lens surfaces with strong fiber optic side lighting.

Dr Klaus D. Schmitt

Macro Nikkor Meets the Sound of Flower
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

500 Euro Hologram
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

Macro Nikkor 35mm F4.5 Fine Work
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

ザ・マクロレンズ・コレクション・データベース

クラウス・シュミットさんのサイトを紹介します。
日本光学製はもちろん、世界の有名な対物マウントマクロレンズや、 特殊用途の珍しい工業用レンズがコレクションされています。

ザ・マクロレンズ・コレクション・データベース
充実のコンテンツはさらに増強中
マクロレンズのコレクションとそのデータ満載
http://www.macrolenses.de/

The Macro Lens Collection Database

The Macro Lens Collection Database

The Macro Lens Collection Database
A comprehensive and growing database & collection
of Macro Lenses and its data
http://www.macrolenses.de/

Why this site?
It has been born out of my hobby - to collect rare, old and specialized macro lenses and related equipment. Most of these lenses are no longer produced and - sadly - have disappeared from most photographers' or ambitioned amateurs' perception.
But there is a small and - hopefully - growing number of enthusiasts, who not only remember the excellent optical quality of these lenses, but also use these lenses to produce images of very high quality.
This site is intended to bring together in as much informtion about these lenses, serve as a knowledge database about them and also as a living forum to share experiences between collectors and users.
I invite you to a journey through the world of macrolenses!

Dr Klaus D. Schmitt

German Blue Sky
Photo: Copyright (c) 2003, Dr Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany, All Rights Reserved.

Special Thanks Dr. Klaus D. Schmitt

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Photo Images and Text : Dr. Klaus D. Schmitt, Weinheim/Germany

2016年の追記

このコンテンツのオリジナルは2003年11月に公開したものです。
美しいドイツ郊外から、美しい風景写真と元気なレンズの写真が送られてきました。
シュミットさんは、マクロレンズ専門の世界的なコレクターです。 とくに顕微鏡対物マウント(RMSマウント)の極小マクロレンズや、 ツァイスのスーパーオルソプラナーなどの、 知る人ぞ知る幻の工業用超高解像度マクロレンズをコレクションしています。

2003年にシュミットさんのウェブサイト「ザ・マクロレンズ・コレクション・データベース」が公開となりました。 この年の春頃からシュミットさんからコンタクトがあり、 情報交換からはじまって、シュミットさんのサイトのコンセプトまでいっしょに考えました。
しかし、世界にはすごい人がいるものです。

2016年の見直しにあたり、 原版から画像を再度切り出して、すこしばかりシャープに見えるように加工し直しました。
また容量の関係で入れていなかった画像を追加しました。 2003年当時は何枚も画像を貼ったサイトだと、重すぎる、ということでクレームが来たものです。
ネット環境が劇的に向上した現在では不要な心配ですが、 当時はいかに写真画像の品質を落とさずに軽くするか苦心したものです。
追加した画像に500ユーロ札のホログラムがあります。 2003年にすでに諭吉ベンチの元祖となる画像を撮影していたわけです。 さすがこの世界の先駆者であるシュミットさんはすごいです。
最近はUVフォト(紫外線写真)にはまっているとお聞きしました。
シュミットさんのブログ「Photography of the Invisible World」も必見です。 蜂の眼、蝶の眼で見た花の色がシミュレーションされています。

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Copyright Akiyama Michio, Tokyo Japan 2003, 2016