September 2006, Nikon Kenkyukai Tokyo, Meeting Report

Nikkor-S 5cm F2 Lenses

September 16, 2006

Nikkor-S 5cm F2

EL Nikkor Lenses

Vintage Small Binoculars

東京は秋空ニコン研究会

ニッコール5センチF2

ニコンFが発売された1959年。
同時にリリースされた標準レンズが、ニッコール・オート5センチF2です。
ニコンF研究家の鈴木昭彦氏が持参した10数本のレンズに、 他の会員が持ち込んだレンズを加え、 初期型のニッコールS 5cm F2が24本集まりました。

美しい初期型の5センチF2

ELニッコール

ミニ特集はELニッコール。
工業用ニッコールレンズ研究家の秋山満夫が持ち込んだ風呂敷包みの中から、 エル・ニッコールの中でも最大サイズの360mm F5.6元箱入りが登場しました。
おなじみ、サガワさんの証明書付きです
さすがに大きく、いっしょに並んだELニッコール210mm F5.6が小さく感じます。
写りのよさで定評のELニッコール63mm F3.5は、 コロナ放電式イオナイザのコロナ放電をとらえた珍しい実写プリントと共に並びました。

なにやら風呂敷包みが

大型ELニッコール360mm F5.6と210mm F5.6に63mm F3.5

日本光学小型双眼鏡

戦前から戦後の代表的機種であるオリオンやミクロンなどを詳細に見てきました。
今月は、いままで登場しなかった、珍しい小型双眼鏡をみてみましょう。
口径18ミリレンズのミクロン。元箱と取説も稀少品です。 スピカ3.5倍。
一見すると玩具のようですが、基本性能は素晴らしく、 いまだ現役の最高級双眼鏡です。
九三式4倍。重厚なつくりです。光学性能もたいへん優れているものです。
ルスカはなんといっても精密感と、革ケースのつくりに見られるように、 現代では製造できない光学工芸品です。

珍しい日本光学製小型双眼鏡

ミクロンと珍しい元箱に取説付きセット

口径18ミリレンズのミクロン 6X18

スピカ3.5倍

カペラ2倍

九三式4倍

最高級超小型双眼鏡ルスカ 6X20

写真工業2006年12月号

今月の例会には、雑誌「写真工業」の取材がありました。
当日のようすは、 写真工業の日比野和範さんのルポ”写真散策”のコーナーに掲載されました。
写真工業2006年12月号をご覧ください。
取材の記念に、集まった13名の会員の集合写真を1枚。

ニコン研究会

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