February 2006, Nikon Kenkyukai Tokyo, Meeting Report

New Zeiss meets the old Nikkor

February 22, 25

Nikon Kenkyukai

Tokyo Meeting at

Matsuya Show Ginza

銀座松屋

東京銀座。
春の始まりは、世界の中古カメラ市ということになります。
会場は、おなじみの、銀座松屋。
初日と土曜日のようすをお伝えします。

世界の中古カメラ市

2006年は第28回とのこと。
デジタルカメラ全盛の時代です。 でも、まだまだ、フィルム式カメラの人気は不動のようです。
デジタルを知って、それぞれ良さを理解した上で、 フィルム式カメラを手にする人がいるのでしょう。 会場は、古くからのクラシックカメラファン、そして、 新らしくクラシックカメラに興味を持ち始めた人たちで、にぎわっていました。
会場の詳しいようすは、 銀座松屋特別レポート をご覧ください。

松屋世界の中古カメラ市

ニコン研究会松屋例会

ニコン研究会は、世界の中古カメラ市の会期中に合わせて、 初日の2月22日と土曜日2月25日に開催されました。
場所は、株式会社松屋銀座本店様の特別のご許可により、 人事部会議室をお借りすることができました。

ニコン研究会松屋例会

2月22日(初日)

松屋の初日です。
ニコン研究会松屋例会には、 各地から世界的にも著名なニコンコレクター、 ハイエンドなニコンファンの方々が集結されました。 時間とともに会議室は入りきれないほど満員となり、 入場できなかった方にはおわびいたします。
ウィーンからは、ペーター・ケルン氏および小林まゆみ氏が参加され、 ニコン・ヒストリカル・ソサエティ(NHS)の第10回年次総会について紹介がありました。
本大会は、きたる5月21日からウィーンで開催されます

ニコンカメラのディスカッションでは、 さいきん市場に出てきたニコンI型の話題から、製造台数の考察がありました。
会場には、非常に最初期に製造された稀少なニコンI型が持ち込まれ、 実物をなかなか手にとってみることのできない歴史的カメラにふれることができました。
ペーター・ケルン氏はさらに、 NHSコンベションの日程と連動して開催される ヴェストリヒト・オークションでの出品アイテムについて語っていました。

2月25日(土曜日)

さて土曜日です。
初日には来場できなかった会員も集まりました。
テーブルの上には、ふだん使いのカメラにレンズが並んでいます。
主なものをレポートしてみると、 デジタルのエプソンカメラには、ニッコール5cm F1.1高速レンズが付いています。
コーワが製造した、ニコンFマウントを持つプロミナー200mm F2.8。 当時でも明るいレンズでした。非常に数が少ない珍しいレンズです。
クローム鏡胴の美しい初期のニッコール8.5cm F2レンズ。絞りにクリックがあるタイプです。

エプソンR-D1にニッコール5cm F1.1

珍しいFマウントのプロミナー200mm F2.8

初期のニッコール8.5cm F2

ツァイスにニコン、ニコンにツァイス

銀座のレストランから、ギャルソンがコーヒーを届けにきました。
熱いコーヒーでもゆっくり飲みながら、カメラ談義が全開となります。
話題は、新しいツァイスのレンジファインダーカメラと、 Fマウントのツァイスプラナーレンズ。
一昔前では考えられなかった、想像すらもできなかかった組合せが完成します。
会員がすでに購入した新しいツァイスのレンジファインダーカメラには、 古い初期型のニッコール5cm F1.5が装着されています。
新しいカメラに古いレンズ。不思議とよく似合う組合わせが新鮮です。

ツァイスとニコンの楽しみ

Fマウントのツァイスプラナーレンズのカタログ

新しいツァイスに古いニッコール5cm F1.5が似合う

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